近藤真澄 物語

そのバーラウンジで働くことが決まった時 実はわたしは お酒のこと、全く知らない人だったのです。 そのホテルのバ […]

さてさて…なにをやめたか？…と申しますと その頃、お誘いいただいて入らせていただいていたいくつもの『会』を ま

その超満席の色とりどりの客席を前に 主催者として挨拶をするように…と台本にはなかったことを文昭さんに促され え

さて、こうしてわたしは 『中村文昭』という人に、今まで開けることを知らなかったドアをノックされ 戸惑いながらも

真っ暗なトンネルの中の話は、きっとまだまだいっぱいあるのですが（笑） どうも筆がすすみません！ なので…一気に

母がガンで入院を余儀なくされた時 一番下の息子はまだ2歳になっていませんでした。 そのすぐ上の娘が保育園の年少

まあ、そんなこんなでお金に困窮し…生きているのがやっと… なんていう年月はかれこれ15年ほど続きました。 厄年

土足のまま上がってきて 土足のまま帰って行ったその人の後ろ姿を呆然と眺めながら 目の前に得体の知れない真っ暗な

週明けの月曜日には2回目の不渡りが出るのです。 それを待つ夏休みに入ったばかりの週末は、本当に生きた心地のしな

平成10年。 白髪のおじさんの孤軍奮闘はハンパなく 2年半ほどで…20億あった負債は、10億近くまで減っていま