子どもの頃は
お正月をはじめとする『旗日🎌』と呼ばれる日は
とっても大切な日だった。
大人達はその特別な日に向けて
いろんな準備をしていた気がする。
50年後の今、いつのまにか
白と赤の美しい国旗🎌を
街中で見かけることがなくなり
国民の祝日への意識も薄まり
「なん連休」になのか、の意識が
大きく動くだけになっているようにも感じる。
それと
反比例するかのように
『夏至』や『冬至』など
天体が示す特別な日に
重きをおくようになっているのは
原点回帰…というものなのか。
時代が意識を作るのか
意識が時代を作るのか
どちらだとしても
変わっているし、変わっていく。
その様子は、とても面白く
まさに その中にわたしもいる。
2025/6/22 近藤真澄facebookより
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